ともえしおがま、しゃじくそう、こおにゆり、まるばたけぶき
(上)ともえしおがま…花が枝先に集まって巴(ともえ)形に咲く。
(中の上)しゅろそう…茎の基部にシュロの毛に似た枯れ葉の繊維が残っているのでこの名がついた。
(中の下)こおにゆり…おにゆりと違って付け根にむかごが付かない。くるまゆりは葉が輪生している。
(下)まるばたけぶき…ふきのように大きい丸い葉で岳(山)にある植物の意です。